わかんねぇ。
アートって何だ?
お芸術と称するモノで「…。何じゃこりゃ、よくわからんけど?」と思うシロモノに出くわす事がある。
そういうモノに知識がある人は「この良さがわからないお前のレベルが低い」というんだろう…。
でも一般の人(専門知識や見識がない人)に伝わってねぇ表現って何だ?
伝わってねぇんだぜ!?
もちろん、何か良くわからないけど感じるモノ、何かスゲェ!っつー存在もあって、それはそれでいいんだけど。
一般の人に、ひとつも伝わってなきゃ芸術もクソもねぇだろう…。
わからん奴はそれでいいというスタンスは違うと思うんだよ。
もちろん、例えば映像でも「お前、紙芝居やってんの?」っつーぐらい説明ばかりして、アイドルちゃんの顔しか映してねえ作品は、わかりやすくてもそれはそれで“表現”としては何がしたいのか良くわかんないんだけどさ。
それで「プロフェッショナルでござ〜る!」って言われてもねぇ…。
…あっ。
でも稼げてりゃ正確!って考え方も、一方ではあるか。
音楽でも映画でも、結局最終的には好みの問題になっちまうしな。
理屈こねくりまわして何もしないよりは「あ〜あ、ヤッちまった…」って方がマシなんだけど、費やす時間と金っつう切実な問題もあるしね…。
マニアックに走りすぎんのも良くねーけど、情報過多っつーか、要らん説明はむしろ邪魔だしなぁ。
そうなると料理とも似てくるんだけど、高級食材使ってりゃ美味いとは限らねぇし、そもそも“美味い”の判断基準すら曖昧だし…。
だいたい高級って言っても、それすら美味いから高級とは限らなくて「珍しいから」「手に入らないから」って事も多いじゃん。
逆に安くて美味いのもいっぱいあるし。
全て受け取る側の好みなんだよ。
インスタントでもジャンクフードでも美味いと思う時もあるし、もっと言えば同じモノ喰ってもその時の気分で感じ方違うし…。
うーん、そう考えるとまぁたわかんなくなってきてんだけど、演技力とか俳優の魅力ってなんだ?
要は作品が面白けりゃいいわけじゃん。
「正確な演技だけど、つまんねえ」っつー場合もあるわけだよ。
それに、何の世界でもそうだけど多数決がすべてじゃねぇしさ。
…というより、多数決で出た答え自体がかなり怪しいぜ?特に日本の場合。
好きなモノに走るのがベストなのかな、少数でも熱狂的支持を集めるような…。
さあ、また迷宮入りだ…。

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